OEMおすすめジャンル3選

どんなジャンルを扱えばいいんだろうって、リサーチをはじめたころ迷いませんか?

どうも中国輸入副業アドバイザーのhideです。

やっと見つけた商品も色々調べていくうちに、輸入規制があるものだったり、ライバル商品が強かったりで、結局扱うことができない…なんてこともあります。

取り扱うジャンルが決まっていない方やなにかいいジャンルはないか探している方など、初心者の方におすすめのジャンルについて紹介しますので参考にしてください。

Amazonジャンル

まずAmazonにはどのようなジャンルがあるか確認してみましょう。Amazonの大カテゴリーのジャンルは以下の通りになっています。(他にもありますが、中国輸入で取り扱う可能性が低いものは除いています。)

・家電・カメラ・AV機器

・パソコン・オフィス用品

・ホーム&キッチン・ペット・DIY

・食品・飲料・お酒

・ドラッグストア・ビューティー

・ベビー・おもちゃ・ホビー

・服・シューズ・バッグ ・腕時計

・スポーツ&アウトドア

・車&バイク・産業・研究開発

ジャンルを見てみて興味があるものはありましたか?

なんとなく興味があるものとあまり取り扱う気持ちがないジャンルにくらいはわけることができるのではないでしょうか。初心者の方におすすめのジャンルはありますが、できれば興味のあるジャンルが望ましいです。

ジャンルを選ぶ際に基準としていたのは、

・本業に関わっていて商品知識がある

・趣味などで商品に興味がある

・ニッチなジャンル

といった感じではじめは絞っていきました。なぜ上記のような条件で探したかというと、オリジナル商品を作成することになると、他商品との差別化が重要になってきます。

興味がまったくないものでも差別化を行うことはできるのですが、できれば興味があるものや知識があるものの方が、潜在的な需要など狙った商品企画や魅力的な商品カタログの作成が行いやすくなります。

おすすめジャンル3選

初心者の方におすすめのジャンルを紹介したいと思います。初心者方向けというのは、輸入・販売に規制がないジャンルやOEMが行いやすいジャンルです。慣れてくれば他ジャンルもリサーチしてみて、本当に取り扱いたいジャンルを決めてみましょう。

アパレルジャンル(服・シューズ・バッグなど)

中国輸入といえばアパレルというほど、商品は幅広いです。おすすめしている理由としては、販売・輸入規制になるものは少なく、意匠権などもアパレルでは該当する可能性が低いです。差別化もデザインや機能などで容易に行なうことができます。単価はアパレルの生地などによりますが、比較的低単価で仕入れできるため、資金的に余裕がない初心者の方でもある程度のロットを発注することができます。

日用品ジャンル(ホーム&キッチン、DIYなど)

どんな方でも普段使用している日用品はあると思います。その日用品でこんな商品があればいいのに…と思ったり、こだわりがある商品はありませんか?

普段から使用しているものは潜在的なニーズを感じることができるため、差別化が行いやすく、購入者の方の心に響く商品カタログを作成できるようになります。商品を選ぶ際ですが、あまりメジャーすぎる商品はやめておきましょう。メジャーすぎる商品は需要は大きいですが、競合が強い可能性が高く初心者には向いていません。

趣味用品ジャンル(スポーツ&アウトドア、車&バイク、ペットなど)

趣味のジャンルだとであれば、普通の方は知らないようなニッチな商品を知っているため、競合が強くなく需要がある商品をリサーチすることが容易になります。

趣味とよべるようなもの無い方は、普段良く行っている行動などでニッチな商品がないか考えてみましょう。たとえばスマホをよく操作している方は、普通の方は購入しないようなスマホ用品を買っている方もいると思います。一見趣味と思わないことでも人よりこだわっているものであれば、関連商品を思い浮かべてみましょう。興味があるジャンルをリストアップしてみて、関連キーワードなど一覧化してみると取り扱えそうなジャンルが見つかると思います。

まとめ

取り扱うジャンルは無理に決める必要はありませんが、できればジャンルを定めたほうが後々オリジナルブランド商品を展開しやすくなります。初心者の方はなかなか決めることが出来ないかもしれませんが、どんなジャンルでもよいので輸入販売を始めてみることが一番です。中国輸入をしていくうちに、取り扱っているジャンルに愛着がわいて知識を深めていくという流れでもまったく問題ありません。